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カシマ3号

Author:カシマ3号
東京某区生まれ、中央線育ち。いろんな人がいてバラエティ豊かなのが東京のいいところ。もちろんイシハラさんがきらってる人たち、たとえば外国人や同性愛者も含めて。
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2007/03/21 (Wed) 21:29
右翼からの謀叛宣言、届く!

今日の「街の声」は、なんと「右翼」の方からです。
大西さんとはひょんなきっかけで、新宿の呑み屋で出会いました。日蓮宗僧侶として法華経の道を歩みつつ、思想的には右翼であるという方です。その大西さんから、「右翼として」石原打倒を呼びかける檄文が、見事な達筆で送られてきました。原稿をお見せできないのが残念です。その分、カツモクして読んでください!



脆弱なる“愛国者”たちへ    日蓮宗僧侶 大西英充

石原慎太郎が都知事を勤めてゐたこの八年間で、東京のみならず日本全体の免疫不全化が相当進んでしまったやうに思ふ。それは石原がその右翼的言辞とは裏腹の「亡国の徒」に過ぎないことを示してゐる。
 石原人気の要因が、対中強硬論などの一見「断固」「決然」たる姿勢にあることは今さらいふまでもないが、それは取りも直さず石原自身の弱さの裏返しであり、同時にこの国が脆弱になりつゝあることの証左でもある。
 彼の強硬姿勢を支持する声の背景に、社会の過剰な流動性への不安感のあることはつとに指摘される所であり、それゆゑ彼の、中国や批判者への不遜な態度にすり寄る小心者が増加してゐるに過ぎないのである。
 歌舞伎町浄化作戦では、あの歌舞伎町をすっかり善意溢れる健全でクリーンな街に変へてしまった。しかし、もともと歌舞伎町とは建前で生きることを強いられてゐた大人たちが欲望と本音を吐露し、あへて不健全になることによって生命をリセットしてゐたハレの場(非日常的空間)ではなかったか。
「不健全さによるハレ」といふ生命力の躍動を嫌悪し、己の「正義」に固執する石原とその支持者らのボンボン的潔癖症は、この国をまるまる無菌室化することに他ならず、当然それは社会の免疫力の低下を招く。そんなことで、世界中到る所にコミュニティを築き華人ネットワークを展開する中国人の活力としたゝかさに太刀打ちできようか。
 漲る生命力への賛同と畏敬は、わが国の神話や伝説にも見られるものであり、日本人はそのハレの時間と空間を共有することによって生活を維持し、独特の文化を育んできた。それに基づく生命圏の回復こそが真の愛国者の責務ではないか。
 日本人を、喜怒哀楽を分かち合へない「潔癖なる優等生病」に導かんとする石原のどこが愛国的か。私が右翼の本義に基づき、石原亡国都政への謀叛を呼びかける所以である。

テーマ : 都知事選2007 - ジャンル : 政治・経済

2007/03/21 (Wed) 16:35
ブログは告示後どうなるの?+マニフェスト改訂版

サクジョ・ヘイサという都市伝説
明日22日は告示。どこまでブログに書いていいのか、公選法との関係を心配して、閉鎖するところも出ていますが、ところがところが、一定の条件さえクリアしていれば、大丈夫と、こちらで教えてもらいました。

浅野史郎改訂版マニフェスト
浅野さんのマニフェスト改訂版が出ました。
「都政運営の基本姿勢」だけでも、じっくり読んでみてください。わかりやすい言葉のなかに、この8年間の都政の問題を解決しようとする思いが込められているはず。

テーマ : 都知事選2007 - ジャンル : 政治・経済

2007/03/20 (Tue) 07:55
3.22 始まるヨ!王様は裸だ!高円寺総決起大宴会 in Dogberry

さあ、いよいよ始まる。
「東京の未来は私がつくる」。
選挙ポスターの掲示板にもそう書いてある。
いいこと言うじゃない?
歴史をつくる17日間の始まり。3月22日の夜はみんなで顔をあわせて盛り上がろうぜ。


22日はいよいよ告示。いざ出陣ということで、高円寺のカッコイイお店「Dogberry」で、パーティをします。新しい都政を浅野史郎さんとともに実現したいという皆さん、一緒に楽しみましょう。いろんな人が今、いろんなところで動いているから、情報の交換、思いの交換ができれば、と思います。とくに中央線沿線に住んでいる方、顔をあわせておきましょう。もちろんどこからの人も大歓迎!

日時:3月22日(木)
時間:夜8時~10時
会費:2000円
場所:Dogberry(高円寺)
地図



呼びかけ
山本夜羽音(王様は裸じゃないか!!)
《http://nakedking2007.blog96.fc2.com/》
カシマ3号(VOICE OF 中央線)
《http://voiceforchange.blog96.fc2.com/》

E-Mail:
johanne@hkg.odn.ne.jp
kaxima101@pink.livedoor.com

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2007/03/20 (Tue) 00:10
大久保から寄せられた声

今回は、ぼくの文章ではなくて、「街の声」を採取してきました。
大久保に住む車さんです。
あるとき、ぼくが車さんの家におじゃましたときのことです。
娘さんのユミちゃんの通う小学校の話ではクラスの半分くらいが外国人だという話を、大人たちでしていました。するとユミちゃんが、「何の話?」と聞いてくるので、「ユミのクラスの子の半分くらいは外国人の子だって話」とお母さんが教えてあげました。
するとユミちゃんは「え?外国人の子なんていないよ」と言うのです。
「そんなことないでしょ。いつも遊んでるパソーンちゃんだって外国人でしょ?」とお母さん。
「ううん。パソーンちゃんはタイ人だよ。馬くんは台湾人でしょ、李くんは韓国人でしょ…だから外国人の子はいないなあ」。
それでは、そんなカラフルな街からの「声」をお読みください。



「三国人」の街で   車万作

生まれも育ちも新宿・大久保である。
私たち住民は、親しみと多少の恥じらいをこめて、この街を「国際都市」と呼んでいる。

初めて新大久保駅に降り立った人は、誰もが驚くらしい。聞こえてくるのは、韓国語、中国語、タイ語、そして、ロシア語、スペイン語などの外国語、その割合が、日本語を圧倒的に上回っているからだ。
これだけ、雑多なアジア的風景が見られるという点では、日本広しといえども、ここ大久保が一番ではないか。多様性、という視点で考えれば、大久保は、まさに、「都市」なのだ。白金よりも、自由が丘よりも、おそらく、「都市」だ。

当然、この地域の小学校、中学校も、生徒の半数以上が、両親、あるいは、親のどちらかが日本国籍ではない、ということになる。ここでは純粋な日本人の方が少数だ。もっとも、「純粋な日本人」などという概念自体が怪しいとすれば、そんな議論もトートロジーに陥ってしまうのだけれど。

子どもたちの通う小学校は私の母校でもあるのだが、噂では、新宿区で最も人気の低い学校のひとつらしい。気持ちはわからないでもないが、やはり、どうかしていると思う。何故、この学校を日本の「最先端」と思えないのだろう。何しろ、「国際都市」である。ニューヨークだって、パリだって、ロンドンだって、そんな学校ばかりである。多様性を拒絶していたのでは「都市」ではない。「田舎」である。こういうところで育ってこそ、私のように「シティ・ボーイ」と呼ばれる権利があろうかというものだ。
子どもたちは、様々な文化背景を持つ友だちと当然のように遊び、ケンカをし、学んでいる。まさに、日本の「国際化」の最前線にいるのだ。

そんな学校だからこそ、ちょっと困った事態にも遭遇する。文化や価値観の違いによる衝突、とか、そんな凡庸な話ではない。例えば、卒業式であり、入学式だ。そう、あの、国歌の斉唱というやつ。あれがいたたまれない。式典に参列するのは、子どもたちだけではない。その親もいる。様々な事情から日本の学校に子どもを通わせているとはいえ、ちょっとでも考えれば、壇上の日の丸に向かって「君が代」を斉唱させる、という行為は、どうも趣味が悪い。私だって本当なら起立もしたくない。しかし、気の弱い私はそこまでして白い目で見られたりしたくない。一応、立つ。で、歌わない。せめてもの抵抗である。
「裏声で歌へ君が代」という小説があったけれど、この場合は、「口パクで歌へ君が代」ということになる。いや、実際には口さえも動かしていないのだが。
まわりにいる、韓国人や中国人、フィリピン人などの親をちらちらと気にしながら、心細く立ちすくんでいるのである。その気まずさがおわかりだろうか。

校長が壇上に上がり、日の丸に一礼する。息を呑むスリリングな一瞬である。もちろん、幸いにも、そこで暴動が起きたり、野次や唾が飛んだりするようなことはない。みなさん、そこは大人なのである。私に気を遣ってくれているのだろうか。もちろん、そんなことはない。

この街で「君が代」を斉唱するときの気まずさを救うために、どうこうしろ、などとはもちろん言わないが、国歌を歌わせることで得られるものと、国歌は歌わなくても演奏しなくてもよい、ということで得られるもの、そのどちらが大きいのだろう。せめて、それくらいのことは考えてもらいたい。この街では、これは現実論なのであり、もうあともどりはできないのだ。

そこかしこに、踏み絵があり、地雷が隠されているような、そんな空気、誰が見ても健全ではない。

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2007/03/19 (Mon) 23:52
3.17「新宿から石原都政を倒そう!」報告

17日にぼくと山本夜羽音の二人で呼びかけて行われた新宿ロフトプラスワンのイベント
『王様は裸じゃないか!!』~新宿から石原都政を倒そう!・少数派総決起集会~
の、ご報告です。


17日が近づくなかで毎日、出演を引き受けて頂けるゲストが増え続け、前日には浅野史郎さんも駆けつけることが決まるという事態に。結局この日、第1部(司会:山本夜羽音)に出演して頂けたゲストは、以下のみなさんでした。

要友紀子さん(セックスワーカー支援グループ"swash"メンバー)
松沢呉一さん(ライター)
関根美子さん(外国人住民と共に生きる道を考える印刷屋さん)
長谷川博史さん(HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス代表)
張由紀夫さん(コミュニティセンター"akta"ディクターfrom新宿2丁目)
渋井哲也さん(ライター)
吉田亜矢子さん(都庁行動を闘う全都野宿労働者実行委員会)
立花マリさん(ゴールデン街BARたちばな診療室店主&SM嬢・女縄師)

保坂展人さん(社民党衆議院議員:第2部参加)

客席で参加して頂いた方は約60人。

ゲストの皆さんには、イシハラ都政の下で、いかに様々な人々の生が攻撃されてきたか、という現実を報告して頂けました。石原に代わる誰かを応援したい、というよりは、とにかく都政には変わって欲しい、という話だったと思います。

歌舞伎町「浄化」により、セックスワーカーの身の危険や搾取は却って高まっているというお話。ゴールデン街などの再開発の動きへの疑問。外国人の友人への高圧的な職質に抗議したところ、「ここは大久保だ!」と警官が開き直ったというお話。HIV感染者の数は増え続けているのにもかかわらず、東京都のHIV予防対策予算はむしろ減ってきたというお話。各都道府県の「自殺対策の取り組み」について調べたところ、東京都では対策の予定もなく、県別で最低ランクであったこと。公園からの排除が目的であるような野宿者対策の現実。
新宿の問題を中心に、切れば血が出るような切実な訴えが次々と挙げられました。

第2部(司会:富永さとる)では、急遽かけつけた浅野史郎さんが、エルビスを歌いながら現れる主催者「想定外」のパフォーマンスで登場。壇上で短いあいさつを済ませるとすぐにマイクを手に、ギャグを飛ばしながら自ら客席へ。風俗で働く女性、婚外子差別を訴える女性、原宿巨大留置所建設反対の住民運動で情報公開請求したが、都の資料はスミ塗りで真っ黒だった、と実物を手に訴える青年などの話に耳を傾けました。途中、社民党の保坂展人衆院議員も駆けつけ、性教育に否定的な現都政をどう考えるか、などの質問。浅野さんはこうした声に、「たとえば養護学校などで、性教育は身を守るために切実。未知の危険から子どもが自分を守るために性教育は必要」「様々な人がいる。寛容ということが大事」「情報公開とは行政の恥部も隠さず見せること。それでこそ『きれいに洗っておかなきゃ』ということになる」などと語りました。

切迫した訴えを次々とぶつけられ、浅野さんもたじろいだのではないでしょうか。浅野さんは、「選挙を通じて知事になってゆく」を座右の銘としているとのこと。今回のイベントは選挙運動ではありませんが、リアルな東京の最深部からの叫びに身をさらしたこの日のことを、浅野さんが今後の(知事としての!)糧にして頂ければと思いました。

イシハラ都政があと4年続けば、現状が続くというよりは、人々の尊厳を傷つける施策がさらに「前進」することになります。しかしイシハラ都政を終わらせても、それは一里塚に過ぎません。

イシハラ都知事は、東京オリンピック招致について、「国家も人も夢がなきゃ生きてゆけない」と語っていました。もっともらしく聞こえるけど、ぼくはオリンピックという夢を選んだ憶えはまったくない。イシハラを選ぶということは、彼の「夢」に「白紙委任」することであり、一方、浅野さんを選ぶということは、様々な「私」たちが行政に口を出してゆく突破口をつくることではないか。たとえば「情報公開」を武器に、様々な「私」とその隣人が声をあげてゆくチャンスが、今より増えるということ。そんな「一里塚」を勝ち取って、東京を、もっと人が生きてゆける街に、していきたい。

会場の隅っこでアサノブルーのスカーフを売りながら、そんなことを考えていました。

当日は日本テレビ、フジテレビのほか、オーマイニュースの方なども取材に来ていたようです。
「日刊スポーツ」は翌日18日に「浅野氏 下ネタも情報公開」というタイトルで記事を載せています。軽いかんじですが、イシハラに対する二丁目の声などを取材しているのはいいと思いました。

他にゲストで来て頂いた保坂展人さん(「どこどこ日記」2007年3月7日

「ミンナノチカラ」(3月17日の浅野史郎)

Galleria Kamex 掲示板
にレポートがあります。

会計報告
客席の参加者約60人。アサノブルースカーフの売り上げ30枚。ロフトプラスワンのチャージ料などで、主催者の手元に集まったお金は1万5500円。ぼくの名前で「浅野史郎さんを応援する公式団体『みんなの力』(http://www.minnanochikara.jp/asano/index.php)に寄附し、しっかり領収証をもらいました。皆さん、ご参加・ご協力ありがとうございました。

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