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カシマ3号

Author:カシマ3号
東京某区生まれ、中央線育ち。いろんな人がいてバラエティ豊かなのが東京のいいところ。もちろんイシハラさんがきらってる人たち、たとえば外国人や同性愛者も含めて。
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2007/04/17 (Tue) 08:57
浅野史郎事務所が赤字!

浅野史郎選挙を共に担い、あるいは応援してくれた皆さん。

浅野史郎さんが、今回の選挙で数百万円の赤字を抱えているようです。
みんなで闘った選挙ですが、負債は浅野さんが一人で負った、という結果にはしたくないですね。
ぜひ、可能な方はカンパをお願いします。

 【加入者名】 浅野史郎事務所
 【口座番号】 00180-7-262021

寄付の際には、「氏名・住所・職業(会社員・無職ほか) 」の明示が必要です(匿名の寄付は禁止)。寄付の期限は特にありませんが、収支報告書を15日以内に選挙管理委員会に提出しなければならないので、20日ごろまでが望ましいようです。

ぼくはすでに2万円、入れておきました。授業料ですから。
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テーマ : 都知事選2007 - ジャンル : 政治・経済

2007/04/15 (Sun) 13:19
「明日が本当の始まりです」

◆一文無しになった気分

ご無沙汰しておりました。
今はまだ正直、一文無しになったような気分です。
本気で勝とうと思って、動いていたわけで。

イシハラ都政がさらに4年も続き、排除とデマゴギーと恫喝によって、様々な誰かが、存在を否定される。その執政は、全国の自治体や国政の「模範」とされ、広まってゆく。「悲鳴」の時代がまだまだ続くのでしょうか。
この4月に新設される都立の養護学校では、例の「日の丸」という旗が、教室に常に掲揚されるそうです。イシハラが命じたというよりは、イシハラの意を汲んだミニイシハラ教委&校長が決めたのでしょうが。都庁周辺にはこんなミニイシハラがどんどん量産されているのでしょう。
ヤツラが目指すのはこんな未来か…。
『教育「正常化」が生んだイシハラ・チルドレン』

しかしこの選挙「運動」には、未来につながる何かがあった。かかわった多くの人がそうした確信を口にしています。だって、このご時世に、私たちは本気で「勝とう」と思えたんですよ!「あきらめからは何も変わらない」「人は誇りを傷つけられたとき、闘わなくてはならない」「これは前向きな闘いなのだから、前向きに考えよう」。こうした浅野さんのことばは、迫力に満ちたこの選挙「運動」が生み出した共有財産だと思います。

ここから先、イシハラに思い通りにさせない抵抗のラインを、社会の側にいかに作れるか。それがここからの課題だと思います。

◆資料の紹介

保坂展人のどこどこ日記」(4月7日)
この運動の「力」をよく表現しています。保坂さんが書いている新宿での浅野さんの最後の演説が、こちらに動画でアップされています。

浅野史郎さんの7日夜、選挙戦最後の演説(25分)

「人が怒らなくてはならないのは、自分の誇りが傷つけられたときです。どんなに小さな人間であっても、社会的に弱いと言われていても、自分の人間としての誇りを傷つけられたら、怒らなければならないんです。」
「そしてもうひとつ。闘うべき時は闘わなくてはならないんです。勝てるか勝てないかではない。今の私がそうだし、今の皆さんがそうです。闘う敵はなんですか。政治に対するあきらめ。そういうものに対する闘いなんです。単に石原慎太郎さんに対してだけではない。政治をあきらめようとするその心に対して、その流れに対して、我々は怒り、闘わなくてはならない。」

運動にも参加できない中途半端な大学時代、安田講堂に入ってゆく学友たちを見送って「負けた」と思ったこと。厚生省時代の「障がい者福祉」という闘いとのわくわくする出会い。宮城県知事選。今回の都知事選への出馬と、これまでの人生をたどる話のすべてが、この下りに流れ込む。すばらしい演説でした。それにしても「選挙のあり方が知事のありようを決める」というキメ台詞、今回「再起動」した例の都知事のことを思うと、皮肉ですね。


まっぺんさんの「RED-PIPER」が、まっぺんさん自身の総括「希望が見えてきた!」と、「かけはし」の総括「東京都知事選の結果をどうみるか」を掲載しています。どちらもスタンダードな総括と言えるのではないかと思います。

RED-PIPER


◆このブログのこれから

このブログはこれまで、選挙に向けたいわば「ビラ」として展開してきました。個人性の薄い「ビラ」として書くために、ぼくの個人的なブログ「豆鉄砲編集前記」と別個にこのブログを作ったわけです。


なので当初、選挙が終わったらここもすぐ閉じて、総括は自分のブログでやろうと思っていました。しかし総括についても、このかん大声を張り上げてきたこの場所でやっておきたいという気持ちに変わりました。このまましばらく続けようと思います。

総括は、数回に分けて、書いてゆくつもりです。

今しばらく、お付き合いください。

テーマ : 都知事選2007 - ジャンル : 政治・経済

2007/04/09 (Mon) 02:49
東京へゆくな

ふるさとの悪霊どもの歯ぐきから
おれはみつけた 水仙いろした泥の都
波のようにやさしく奇怪な発音で
馬車を売ろう 杉を買おう 革命はこわい

なきはらすきこりの娘は
岩のピアノにむかい
新しい国のうたを立ちのぼらせよ

つまずき こみあげる鉄道のはて
ほしよりもしずかな草刈場で
虚無のからすを追いはらえ

あさはこわれやすいがらすだから
東京へゆくな
ふるさとを創れ

おれたちのしりをひやす苔の客間に
船乗り 百姓 旋盤工 坑夫をまねけ
かぞえきれぬ恥辱 ひとつの眼つき
それこそ羊歯でかくされたこの世の首府

駈けてゆくひずめの内側なのだ

(東京へゆくな/谷川雁)

この選挙「運動」のなかで、新しい出会いのたびに、この詩が頭のなかに浮かんでいました。「よりまし」でもなく、「市民派」でも、「護憲」でもなく。

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2007/04/07 (Sat) 11:21
「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」

◆資料紹介

you tubeで「浅野史郎」で検索すると、いつのまにか、映像がいっぱいです。

この選挙の頂点のひとつである「新宿2丁目集会」での尾辻かな子さんの演説。ゲイの人々400人以上が、小雨の中、歩道を埋め尽くしました。感動的でした。必見!


渋谷での映像。
雨宮処凛の次に演説している若い女性は、ロフトプラスワンのイベントにも出演した要友紀子さんで、風俗で働く女性たちの連帯組織をやっているひとです。彼女は言っています。「私たちが魅力ある候補者を育てていくんだ」と。



◆明日に向けて

ぼくが自分のブログに、「浅野史郎さんの擁立を支持する」と書いたのが、2月21日。
このブログをはじめたのは3月11日。
そして、ついに明日。

この選挙は、ぼくが当初考えていた以上に迫力のある「運動」になっていきました。

最初の頃、ぼくにとってこの選挙は、石原を倒す手段として「よりリベラル」な浅野さんを支持するというものでした。とにかく人種差別主義者の石原を倒したい、その一点でした。

しかし、勝手連運動の成長のなかで、この選挙はそれ以上のものになってきました。石原都政のもとで存在を否定されてきたさまざまな当事者が、次々と声をあげて合流してくるという光景を、ぼくは目撃してきました。

「三国人発言」のときはショックで家から出られなかった、という在日の女性。
「安心して入れるトイレが、ぼくにはないのです」という性同一性障害の大学生。
そうした人々が今日も「よろしくお願いしま~す!」と街頭で声を出しています。

君が代押し付けに従わず処分された教師たち。
二丁目規制に反対するゲイの人々。
女性財団を解散され、講演を禁じられたフェミニストたち。
土壌汚染の深刻な豊洲への移転を迫られている築地市場の人々(「デモという決起をさせて頂きました」という言葉が印象的でした)。
選挙演説に来た石原をやじり倒した下北の再開発反対の住民たち(「黙って聞け!」「物事は多数決なんだから!」とイシハラは叫んだそうです)。

その他、元左翼中年、共産党を30年支持してきたおばあさん、フリーター運動の若者。

こうした展開のなかで、浅野さんは、人々の声に耳を傾け、多様な人々が共に暮らす東京という街の知事として、必要なものをどんどん吸収していきました。「選挙を通じて知事になる」が浅野さんの座右の銘だそうですが、本人がしゃべるよりも話を聞くほうが多い候補者なんて、見たことありますか?

イシハラには指導力がある、という人がいますが、浅野さんにあるのは、イシハラ的「指導力」とはまったく対極的なタイプの指導力。人々の主体性を喚起する、柔軟で強い指導力です。

この「運動」には、単にヒドイものを普通に戻そう、とか、せめて抗議の声は上げようといったレベルに留まらない、希望がはらまれています。
「この闘いは前向きな闘いなんだから、前向きに考え、行動していきましょう」浅野さんもこう言ってます。

今日一日、まだ時間があります。あなたもぜひこの闘いに参加してください。友人、知人に声をかけるもよし、ブログや掲示板に自分の思いを書き込むもよし(投票依頼はダメよ)。最後の一日が一番重要です。

勇気を奮い起こして立ち上がった人々が、歓声をあげ、笑顔を輝かせる。
新しい東京の出発に向けて、忙しく走り出す人がいる。
明日、そんな夜を迎えられるよう、一緒に祈ってください。


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2007/04/06 (Fri) 07:53
取り急ぎ参考情報

言いたいことはたくさんあるけど、忙しすぎてまとめられません。
「東京は燃えている!」という状況を伝える皆さんのレポートを紹介しておきます。

東京新聞 細川元首相夫人 佳代子さん
浅野さんの人柄がよくわかります。

スポーツ報知 井筒監督が「パッチギ2」試写会に浅野氏招待
「人間は誇りを傷つけられたときは闘う」と。

フツーに生きてるGAYの日常 土曜の夜、何かが変わる~2丁目を守るために
3月31日の歴史的「2丁目集会」の様子を動画も交えてレポートして感動的。まさに「人間は誇りを傷つけられたときは闘う」。

スポーツ報知 下北の住民が石原を立ち往生させる
スゴイ場面ですね。

勝手連ウォッチ 石原落選運動勝手連の呼びかけ

落選運動は公選法に規制されない、ということで、落選メール転送の呼びかけをしています。


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2007/04/03 (Tue) 03:27
アサノ氏「猛迫」!

you tubeに、JANJANで報じられていた

「どの街とは言わないが山手線に中国人の街ができた。そのほとんどが不法滞在」

という例の発言が出てくる街頭演説をしているパワハラ都知事の映像がアップされています。

石原慎太郎街頭演説

問題の発言は中盤から後半部分。

あと蛇足ですが、選挙カーに「期日前投票に行きましょう」と垂れ幕をたらしているのが奇妙です。
これについては、こちらのブログでも指摘しています。
駒込マッコルリ醸造所
な~ぜ、期日前投票にそんなに行かせたいんでしょ~ね~?
う~ん、わからないなあ~^^ なぜなんだろうなあ~^^

読売の1日の報道では、無党派層のなかで、石原が2割強、浅野が2割弱と、挑戦者が次第に追い上げているようですね。読売は「猛迫」という表現まで使っています。保守派雑誌が喧伝してきたのとは異なり、告示以降、かなりの接戦状況に向かっている様子。実際、ぼくが街で感じる感触もそれに近い。

現職相手に、知名度の低い候補が、短期間でこれだけ伸びているというのは、普通で言ったらありえない。ありえないことが、今起こりつつある!カクメイは、すでに始まっている!

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